サッカー日本戦で北朝鮮ラフプレー MF佐藤恵允に後方からスライディング、イエロー提示でSNS怒り
中国・杭州で行われているアジア大会は1日、男子サッカー日本代表が準々決勝で北朝鮮と対戦。1-0でリードして迎えた後半15分過ぎに、MF佐藤恵允が後方からスライディングタックルを受け、相手選手にイエローカードが提示された。
アジア大会
中国・杭州で行われているアジア大会は1日、男子サッカー日本代表が準々決勝で北朝鮮と対戦。1-0でリードして迎えた後半15分過ぎに、MF佐藤恵允が後方からスライディングタックルを受け、相手選手にイエローカードが提示された。
日本が1-0とリードして迎えた後半15分過ぎ、日本の佐藤が左サイドでボールを受け、ドリブルで前進を試みた。ここでオーバーエイジ枠で参加している北朝鮮の28歳キム・ククボクが後ろからスライディングタックル。佐藤は苦悶の表情を浮かべ、キムにイエローカードが提示された。佐藤はそのままプレーを継続した。
その後もイエローカードが北朝鮮選手に続けて出され、X(旧ツイッター)上のファンからは「イエローじゃなくてレッドだろ!」「何枚イエローもらってんだ」などと怒りの声も上がった。
(THE ANSWER編集部)