こんな一発見たことない! 計測史上最長の153.9m弾にファン驚愕「これはアンフェア」
米大リーグで信じられない飛距離の本塁打が生まれた。ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が、本拠地ジャイアンツ戦で1試合3連発をマーク。中でも4回の第2打席で放った一発は驚愕の505フィート(約153.9メートル)弾。MLB解析システム「スタットキャスト」によると、計測を開始した2015年以降では最長の一発となった。球団の公式ツイッターが動画を公開。ファンに衝撃を与えている。
ロッキーズの主砲ストーリーがスタットキャスト計測史上最長の153.9m弾放つ
米大リーグで信じられない飛距離の本塁打が生まれた。ロッキーズのトレバー・ストーリー内野手が、本拠地ジャイアンツ戦で1試合3連発をマーク。中でも4回の第2打席で放った一発は驚愕の505フィート(約153.9メートル)弾。MLB解析システム「スタットキャスト」によると、計測を開始した2015年以降では最長の一発となった。球団の公式ツイッターが動画を公開。ファンに衝撃を与えている。
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大谷がテキサスで自身2度目の2発をマークしていた頃、ナショナル・リーグでも驚愕の本塁打ショーが開催されていた。主役はロッキーズの主砲ストーリーだった。初回に29号弾を放つと、1点を追う4回の第2打席だ。左腕スアレスのカウント1-1からの3球目。92.2マイル(約148.3キロ)の内角低めのフォーシームをしばき上げた。
あっという間に打球は左翼席最上段のさらに上のコンコースまで到達。一瞬ボールの行方がわからなくなるほど、凄まじい打球の30号の同点ソロアーチだった。
球団は公式ツイッターに「あなたがこの話を以前に聞いた事ない事を知っています!505フィート!」とつづり、驚弾を公開。ファンも衝撃を受けている。
「ボールの衝撃音が異常だよ!」
「信じられない!」
「オーイエス!その調子だトレバー」
「レジェンド・ストーリー」
「この球は俺の家の屋根に落ちてきそう」
「これはアンフェアだよ」
「まだボールが落ちてくるのを待ってるんだ」
「会場で観戦してたけど、凄かった!」
衝撃の一撃の次の打席でも左翼席に勝ち越しの31号ソロを放った25歳のストーリー。スタットキャスト史上最長弾を含む3連発で勝利に花を添えた。
(THE ANSWER編集部)