「“鉄腕”ヨシダを破った」 韓国紙が日韓戦特集「4年ぶりアジアの頂点に近づいた」
決勝で再戦なら「ヨシダが再びマウンドに上がる可能性も残っている」
吉田が疲れをとるために、この試合まで温存されたことを紹介した上で、「しかし、韓国代表チーム打線はそのようなヨシダを相手に初回、奇襲的な一撃を加えた」として4番キム・デハンの3ランに触れている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「ヨシダの初球スライダーを打ち左翼フェンスを越える3点本塁打を放った。打った瞬間ホームランであることを直感するほど大きな打球だった」
また同紙はこの後、韓国投手陣が踏ん張った試合展開をレポートし、「ヨシダは敗戦投手となった。韓国と日本が決勝で再戦ならヨシダが再びマウンドに上がる可能性も残っている」と決勝での再戦があることを示唆している。
相手メディアも熱視線を寄せていた吉田。決勝でのリベンジの機会があるのか、注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)