ジャッジ史上最速の250本塁打達成 アストロズ戦で30号、従来の記録を45試合も上回る
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦で30号ソロを放ち、メジャー史上最速での250本塁打を達成した。
アストロズ戦で30号
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が1日(日本時間2日)、敵地アストロズ戦で30号ソロを放ち、メジャー史上最速での250本塁打を達成した。
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ジャッジは5回先頭で迎えた第3打席、大投手バーランダーが投じた初球のスライダーをかっ飛ばした。豪快な打球は中越えへの30号ソロに。リードを6-2に広げ、ジャッジは堂々とダイヤモンドを一周した。
MLB公式X(旧ツイッター)が動画を公開。「MLBネットワーク」の公式Xによると、史上最速での250本塁打達成となった。MLB公式のサラ・ラングス記者のXによると、ジャッジは通算810試合目での到達。従来の記録はライアン・ハワードの855試合で、45試合も上回る記録になったという。
(THE ANSWER編集部)