慶応103年ぶり決勝進出に高校野球ファン衝撃 「一世紀超えやん…」「103年ぶり(大正9)」
夏の全国高校野球選手権大会(甲子園)は21日、準決勝で慶応(神奈川)が2-0で土浦日大(茨城)に勝利し、103年ぶりの決勝進出を決めた。ネット上の高校野球ファンも「103年ぶりとか一世紀超えやん…!」「脳がバグる」と驚きと興奮の声を上げている。
夏の甲子園、準決勝
夏の全国高校野球選手権大会(甲子園)は21日、準決勝で慶応(神奈川)が2-0で土浦日大(茨城)に勝利し、103年ぶりの決勝進出を決めた。ネット上の高校野球ファンも「103年ぶりとか一世紀超えやん…!」「脳がバグる」と驚きと興奮の声を上げている。
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1920年以来の決勝だ。慶応は2年生エースの小宅雅己が好投。118球で7安打完封となった。小宅は2回、先制の適時二塁打を放つなど投打に活躍。6回には主将の大村昊澄が貴重な右前適時打を放った。
103年ぶりの決勝では仙台育英(宮城)と対戦。X(旧ツイッター)上のファンからは「103年ぶりとか一世紀超えやん……!熱い」「103年ぶり(大正9)の舞台です」「103年ぶりとかベーブルースかよ!」「数字だけ見ると脳がバグる」「1世紀……」「100回以上開けなかった扉をついに開く!」などと衝撃を受けていた。決勝は23日に行われる。
(THE ANSWER編集部)