エンゼルス18失点、拙守&投壊で日本ファン絶望「さすがに見てられない」「目離した隙にぼこぼこ」
米大リーグ・エンゼルスは19日(日本時間20日)、レイズとのダブルヘッダー第2戦に臨んだ。6回までに大量13失点。早々に厳しい展開となり、最終的には今季ワーストの18失点を喫して敗れた。日本ファンは「さすがに今日は見てられないやつ」「目を離した隙にぼこぼにされていた」と絶望していた。
レイズ戦は一方的な展開に
米大リーグ・エンゼルスは19日(日本時間20日)、レイズとのダブルヘッダー第2戦に臨んだ。6回までに大量13失点。早々に厳しい展開となり、最終的には今季ワーストの18失点を喫して敗れた。日本ファンは「さすがに今日は見てられないやつ」「目を離した隙にぼこぼにされていた」と絶望していた。
中盤で試合がほぼ決してしまった。守備にほころびが生じたのは2点を追う5回の守備。先発サンドバルが打者2人を打ち取り、2番アロザレーナもなんでもない中飛でチェンジかと思われた。しかし、打球を見失ったのか中堅手アダムスがグラブに当てながらも落球。この後4連打を浴び、一挙4点を失ってしまった。アダムスは7回にもまずい守備で走者を進めてしまった。
さらに6回、2番手バリアが炎上。2本の本塁打を浴びるなど一挙7失点で、13-1と大量リードを奪われてしまった。7回にも2ランを浴びて15失点。3番手ハーゲットも2失点し、9回には野手登録のエスコバーが登板。1点を失い、今季ワーストの18失点となった。4-18でエンゼルスが敗れ、X(旧ツイッター)上の日本ファンはもはや絶望した様子で「さすがに今日は見てられないやつ」「目を離した隙にぼこぼにされていた」「酷い負け方」「あとはオオタニサンの個人タイトルだけだな」などと投稿されていた。
(THE ANSWER編集部)