首位・渋野日向子のサービス精神を海外称賛 少女ファンへの笑顔が「間違いなくワールドクラス」
米女子ゴルフのスコットランド・オープン第2日が4日、英ダンドナルド・リンクス(6494ヤード、パー72)で行われ、2019年AIG全英女子オープン女王の渋野日向子(サントリー)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算12アンダーで2打差の単独首位をキープした。米女子プロゴルフ協会(LPGA)は子どもへのファンサービス画像を公開。海外ファンから「間違いなくワールドクラス」「見ていて楽しい」と称賛されている。
渋野日向子と子どもたちの様子とは
米女子ゴルフのスコットランド・オープン第2日が4日、英ダンドナルド・リンクス(6494ヤード、パー72)で行われ、2019年AIG全英女子オープン女王の渋野日向子(サントリー)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算12アンダーで2打差の単独首位をキープした。米女子プロゴルフ協会(LPGA)は子どもへのファンサービス画像を公開。海外ファンから「間違いなくワールドクラス」「見ていて楽しい」と称賛されている。
応援してくれる子ともたちのもとへ歩み寄った。シックなパーカーと白のパンツスタイルの渋野は、少女ファンの自撮りでパシャリ。別の子にも2ショット写真の撮影に応じた。手にはペンを持ち、サインにも応じた様子。いつもの笑顔を浮かべ、優しく首をかしげながら微笑むシーンもあった。
画像4枚を公開したLPGA公式インスタグラムは、文面に「私たちはファンに挨拶するのが好き」と記して投稿。海外ファンからは「ヒナコ大好き」「素敵! 間違いなくワールドクラス」「ヒナコは素晴らしい」「彼女は見ていて楽しいし、彼女のプレーファーストはこのゲームにとって素晴らしい」と称賛の声が集まった。
なんとか首位を堅守した渋野。2位と2打差で出る第3日は、日本時間5日午後7時55分にスタートする。
(THE ANSWER編集部)