大谷翔平の球宴ユニホームが699万円で落札 MLBオークションで断トツ、2位アクーニャJr.に14倍の大差
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、11日(日本時間12日)のオールスター戦で着用したユニホームのオークションが、米東部時間20日午後8時(日本時間21日午前9時)に締め切られ、5万10ドル(約699万円)で落札された。2位はロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)で、3590ドル(約50万円)と、約14倍もの大差をつけた。
日本時間21日午前9時に終了、大谷が桁違いの高値を記録
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、11日(日本時間12日)のオールスター戦で着用したユニホームのオークションが、米東部時間20日午後8時(日本時間21日午前9時)に締め切られ、5万10ドル(約699万円)で落札された。2位はロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)で、3590ドル(約50万円)と、約14倍もの大差をつけた。
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MLB公式オークションサイトで現地時間の11日(同12日)からスタートしていた、出場選手のオールスターモデル着用ユニホームのオークション。ア・リーグの一員として出場した大谷のユニホームには開始早々から多くの入札があり、初日で3000ドル(約42万円)の値をつけた。その後もグングンと値を上げて、17日(同18日)に10000ドル(約140万円)超え。最終的な金額は全選手で唯一の5桁台となる、5万10ドルでの落札となった。
前日にはオールスター戦で使用したヘルメットも、9万8010ドル(約1360万円)の高額で落札され話題に。今年5月にも、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で着用していた日本代表(侍ジャパン)のユニホームが12万6110ドル(約1760万円)の値を付けるなど、大谷の人気はスター揃いのMLBでも桁違いのものとなっている。
(THE ANSWER編集部)