大迫勇也、「まずはジョーカー」も「スタメンは時間の問題」 独紙が起用法を予想
海外サッカー、ドイツ1部ブレーメンの日本代表FW大迫勇也の新天地での公式戦デビューが迫ってきた。現地時間18日に、今季初の公式戦となるドイツ杯1回戦で4部のヴォルムス戦を迎えるが、ドイツ紙は大迫の起用法を予想している。
ドイツメディアがブレーメンの布陣を予想、大迫の起用法は?
海外サッカー、ドイツ1部ブレーメンの日本代表FW大迫勇也の新天地での公式戦デビューが迫ってきた。現地時間18日に、今季初の公式戦となるドイツ杯1回戦で4部のヴォルムス戦を迎えるが、ドイツ紙は大迫の起用法を予想している。
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地元紙「ヴェーザー・クーリア」は今季の各ポジションの起用法について言及。大迫については、こう説明を加えている。
「ケルンからの新戦力は、日本代表としてW杯に出場していたため、チームに遅れて合流。そのため、オフェンスのユーティリティープレーヤーもまずはジョーカー役に甘んじることになる」
記事では、まず最初の役割はスタメンではなくジョーカーとしての起用を予想。ただ一方で、「スタメンに名を連ねるのは時間の問題」だともしている。
「オオサコは(フロリアン)コーフェルト監督の希望で獲得した選手。さらに、先日のビジャレアル戦ではゴールを決め、チームの攻撃においてどれだけ重要な選手になりうるかを見せつけている」