無傷8連勝の日本男子バレーを海外メディア称賛 1人32得点の「ラン・タカハシは別次元にいる!」
バレーボールのネーションズリーグ男子フランス大会は24日、1次リーグ首位の世界ランク7位・日本は2021年東京五輪銅メダルの同8位・アルゼンチンを3-2で撃破。無傷の8連勝を飾った。海外メディアからも称賛の声が上がっている。
ネーションズリーグでアルゼンチンを撃破
バレーボールのネーションズリーグ男子フランス大会は24日、1次リーグ首位の世界ランク7位・日本は2021年東京五輪銅メダルの同8位・アルゼンチンを3-2で撃破。無傷の8連勝を飾った。海外メディアからも称賛の声が上がっている。
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日本の勢いが止まらない。21歳の高橋藍がチーム最多32得点を叩き出し、強敵アルゼンチンを撃破。スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」は「日本がまたもや連勝を8に伸ばした」「今回はドラマチックな展開でアルゼンチンに勝利し、いまだ首位に立っている」と称賛した。また、スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」公式ツイッターは「ラン・タカハシは別次元にいる!」と32得点を稼いだ高橋を称賛した。
米専門メディア「バレーボール・マガジン」は「日本は、なんと87キル(スパイク得点)をマークしてアルゼンチンに勝利し無敗を継続。ラン・タカハシが最多得点で29キル、2ブロック、1エースだった」と同じく高橋の活躍を特筆した。
(THE ANSWER編集部)