「本塁打キングがMLB屈指の打者から奪三振!」 HR1位大谷翔平、305発男を三振斬りで米実況仰天
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ドジャース戦に「2番・投手」で先発。初回から2つの三振を奪った。現在本塁打トップの大谷が、マウンドで強打者を三振に仕留めたことで、米実況席は興奮の声を上げていた。
大谷はドジャース戦に「2番・投手」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地ドジャース戦に「2番・投手」で先発。初回から2つの三振を奪った。現在本塁打トップの大谷が、マウンドで強打者を三振に仕留めたことで、米実況席は興奮の声を上げていた。
今のMLBでは大谷以外考えられない実況だ。初回1死で対戦した強打者フリーマンを鋭く変化するカットボールで三振に仕留めた大谷。ここで米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況席では驚きの声が上がった。
実況のウェイン・ランダッゾ氏は「本塁打リーダーがメジャー屈指の打者から奪三振!」と興奮。今季24本塁打で、両リーグ最多となっている選手が、通算305本塁打を放っている打者から三振を奪ったから無理もない。
解説のマーク・グビザ氏も「いまだ信じられないですよ」と称賛。大谷は初回、2回と無失点。4つの三振を奪っている。
(THE ANSWER編集部)