【パンパシ水泳】池江璃花子は「東京五輪の噂のタネに」 海外メディア脚光「次なるスーパースター」
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、女子100メートルバタフライで18歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が、自らの持つ日本記録を0秒15更新する56秒08の大会新で初優勝した。リレーを含め、今大会3つ目のメダルを獲得した日本の18歳に海外メディアも脚光。「日本発の次なるスーパースター」と報じている。
ライバルのカナダ放送局が特集「ラック、オレクシアクの強敵の一人になる」
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、女子100メートルバタフライで18歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が、自らの持つ日本記録を0秒15更新する56秒08の大会新で初優勝した。リレーを含め、今大会3つ目のメダルを獲得した日本の18歳に海外メディアも脚光。「日本発の次なるスーパースター」と報じている。
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パンパシで躍動する「リカコ・イケエ」の名前は海外でも注目を浴びている。今大会も有力選手を多数送り込んでいるカナダの放送局「CBCスポーツ」は今大会の池江の活躍ぶりに脚光。公式ツイッターで「池江璃花子をよろしく:日本の次なるスイミング・スーパースター」とつづり、日本の18歳を特集した動画を公開している。
多くのファンに囲まれるシーン、表彰台で笑顔を見せるシーンなどとともに「カナダよ、池江璃花子をよろしく。彼女は日本発の次なるスイミング・スーパースターだ」と字幕で紹介。さらに「そして、2020年東京五輪の噂のタネにもなるだろう」と2年後の五輪を賑わせる存在になると見ている。