【パンパシ水泳】池江璃花子、歓喜の“JPN人文字3ショット”に祝福殺到「本当に感動しました!」
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第1日は9日、女子200メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が自ら持つ日本記録を更新し、1分54秒85で銀メダル。主要な国際大会で初のメダルを獲得し、混合400メートルメドレーリレーでも銀メダルを獲得した。レース後、ツイッターを更新。歓喜の「JPN人文字3ショット」を公開し、祝福が殺到している。
国際大会初メダル、入江&青木とおちゃめな3ショット公開
競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第1日は9日、女子200メートル自由形で池江璃花子(ルネサンス亀戸)が自ら持つ日本記録を更新し、1分54秒85で銀メダル。主要な国際大会で初のメダルを獲得し、混合400メートルメドレーリレーでも銀メダルを獲得した。レース後、ツイッターを更新。歓喜の「JPN人文字3ショット」を公開し、祝福が殺到している。
16年ぶり日本開催のパンパシを18歳が盛り上げた。池江は初日から2つのメダルを獲得。レース後、ツイッターを更新し、3枚の画像を掲載している。
池江が2位に入り「1.54.85 NR」と表示された200メートル自由形の電光掲示板、国際大会初メダルとなった銀メダルの実物とともに、混合メドレーメンバーの入江陵介、青木智美との3ショットも。左側の池江は右足を可愛らしく外側に上げ、全身で「J」の文字。入江が「P」、青木が「N」の人文字を作り、日本のチームワークを表現している。
投稿では「国際大会で初めてメダルを取ることができました! 会場の声援も本当にすごくて、沢山の人に応援されてるんだなぁと改めて感じました」と報告と感謝。「試合はまだ始まったばかりですが、チーム一丸となって頑張ります!」と2日目以降へ決意をつづっていた。
ファンからも祝福が殺到し、「素晴らしい泳ぎ」「本当に感動しました!」「次こそは、めざせゴールド」と反響を呼んでいた。地元の大声援を受け、18歳はさらなる躍進を狙う。
(THE ANSWER編集部)