大谷翔平、敵将も指摘した“異変”に日本人驚き ユニホームの色も変わるほど「汗でびしょ濡れ」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「オオタニもフランバー(アストロズ先発のバルデス)も汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と指摘した要因となったのは場内の暑さ。ユニホームの色が変わるほどの汗に、日本のファンの間でも「大谷さん汗でびしょ濡れ」と驚きの声が上がった。
ベイカー監督「場内が暑かったのは見て分かった。(両先発とも)終盤には疲労していた」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「オオタニもフランバー(アストロズ先発のバルデス)も汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と指摘した要因となったのは場内の暑さ。ユニホームの色が変わるほどの汗に、日本のファンの間でも「大谷さん汗でびしょ濡れ」と驚きの声が上がった。
初回にアルバレスに先制2ランを浴びると、この日は2死からの失点が目立ち、6回9安打5失点と今ひとつの投球。チームも同地区のライバル、アストロズとの4連戦で手痛い2連敗を喫した。アストロズのベイカー監督は「彼は最高の選手の一人。今夜の彼は、今まで我々が見たようにシャープではなかった」と“異変”を指摘したベイカー監督は「場内が暑かったのは見て分かった。オオタニもフランバーも汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と語った。
確かにこの日は大谷の発汗が目立ち、ファンの間ではベンチで腰かけた大谷がユニホームの色が変わるほど、ぐっしょりと汗をかいている様子が話題に。ネット上では「大谷さん汗でびしょ濡れ」「汗だっくだく」「二刀流の汗」「やっぱり暑かったんかな」「これが二刀流をやるということ」と驚きの声が上がった。ただでさえ疲労する先発投手を1番打者との二刀流で務めた大谷。6勝目はならなかったものの、少しでもリフレッシュして次回登板に備えたい。
(THE ANSWER編集部)