[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

大谷翔平11号弾で兜を被せた意外な“新担当”に絶賛「綺麗にセットオン!」「まさかのパルド君」

米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場し、6回の第3打席でチームトップとなる11号ソロを放った。2試合ぶりの一発は滞空時間およそ6秒のムーンショット。この日はDFAとなったフィリップスに代わり、ボールボーイに兜を被せられてベンチで祝福を受けたことが早速、話題になっている。

6回の第3打席で11号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
6回の第3打席で11号ソロを放つエンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地ツインズ戦でチームトップの11号

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ツインズ戦に「3番・DH」で出場し、6回の第3打席でチームトップとなる11号ソロを放った。2試合ぶりの一発は滞空時間およそ6秒のムーンショット。この日はDFAとなったフィリップスに代わり、ボールボーイに兜を被せられてベンチで祝福を受けたことが早速、話題になっている。


【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し 運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って?(W-ANS ACADEMYへ)

 1-4で迎えた6回先頭、大谷はフルカウントから右腕バーランドの甘く入った151キロ直球を捉えると、すっ飛んでいった打球は総立ちとなった右翼席に着弾。悠々とダイヤモンドを一周し、ベンチに向かうと兜を持って待っていたのはボールボーイだった。フィリップスが事実上の戦力外となり、代役に抜擢された様子。背の高い大谷に綺麗に被せると、大谷も笑顔になり、そのままベンチでハイタッチを交わしていった。

 この場面は中継にもしっかりと映っており、早速話題に。日本でも「パルドくん」の愛称で親しまれており、大谷がいじる場面もたびたび目撃されている。「ボールボーイが兜係になってる」「綺麗にセットオン!」「一生の思い出になったね」「誰がやるのかと思ったら、バットボーイで草」「なんとも羨ましい」「めっちゃ憧れの目で大谷選手を眺めていた」「いつも大谷さんにいじられているボールボーイ」「まさかのパルド君」と大盛り上がりだった。

(THE ANSWER編集部)




W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集