羽生結弦のホーム、アイスリンク仙台が3か月の一般営業中止を発表 理由は「電気代高騰」
フィギュアスケートの羽生結弦などがホームリンクとしていた宮城・仙台の「アイスリンク仙台」が6月1日から8月31日までの3か月間、一般営業の中止を公式サイトで発表。理由は「電気代高騰」を挙げており、フィギュアファンの間で支援の輪も広がっている。
6月1日から3か月中止、ファンの間で支援の輪も
フィギュアスケートの羽生結弦などがホームリンクとしていた宮城・仙台の「アイスリンク仙台」が6月1日から8月31日までの3か月間、一般営業の中止を公式サイトで発表。理由は「電気代高騰」を挙げており、フィギュアファンの間で支援の輪も広がっている。
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同リンクは公式サイトで「電気代高騰により6月1日(木)~8月31日(木)まで一般営業を中止いたします」とのメッセージを掲載。6月は同リンクが開催しているスケート教室などは行われるものの、一般営業は中止されるという。
アイスリンク仙台といえば、羽生が幼少期からホームリンクとしてきた場所。ほかにも荒川静香、本田武史ら多くの名スケーターを輩出したリンクとしても知られており、フィギュアファンの間では驚きとともに支援の輪も広がり始めている。
同リンクのグッズやLINEスタンプを購入するなど、ファンがそれぞれの形で援助する声がツイッターに多く上がっている。
(THE ANSWER編集部)