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大谷翔平は「フェノーメノだ」! 136m特大弾に米驚愕「オーマイゴッド」

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地ホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席で2試合ぶりとなる特大の9号2ランを放った。右翼スタンドへの136メートルをMLBが公式ツイッターで公開。米ファンは続々驚愕している。

2試合ぶりとなる特大の9号2ランを放った大谷【写真:Getty Images】
2試合ぶりとなる特大の9号2ランを放った大谷【写真:Getty Images】

大谷の2試合ぶりの9号2ランに米ファン驚愕

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地ホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。5回の第3打席で2試合ぶりとなる特大の9号2ランを放った。右翼スタンドへの136メートル弾をMLBが公式ツイッターで公開。米ファンは続々驚愕している。

 大谷がとんでもない打球を右翼へ打ち上げた。5回だ。1点を勝ち越し、なお無死二塁のチャンスで打席には大谷。右腕シールズの初球だ。内寄りの88マイル(約141キロ)に対し、腕をたたんでコンパクトに振り抜いた。

 快音を残したバットから放たれた打球は、高々とエンゼルスタジアムの夜空に舞い上がった。右翼手はすぐに追うのを諦めた。右中間スタンドの中段で着弾する一撃は、2ケタ本塁打に王手をかける9号2ラン。背番号17は悠々とダイヤモンドを一周した。

 圧巻の一撃をMLBは動画付きで速報。「Oh my, Ohtani」(オーマイオオタニ)とつづり、驚愕の絵文字付きで伝えている。ツイッター上のファンも興奮を隠せない様子だ。「オーマイゴッド、オオタニ」「ライトスタンドへ大きな一発」「フェノーメノ(怪物)、オオタニのホームラン」「力強いホームラン」などと驚愕のコメントが相次いでいた。

 MLB解析システム「スタットキャスト」によると、打球速度は110.4マイル(約178キロ)、飛距離は446フィート(約136メートル)。とんでもないスピードで、とんでもない距離を飛ばしたこととなる。

 2ケタ本塁打に王手をかけた大谷。暑い夏を迎え、その打棒にはさらに磨きがかかってきた。

(THE ANSWER編集部)

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