[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「オッホホホホ…」 二塁手の絶品“10m級グラブトス”炸裂 解説者も思わず笑う

米ファン感嘆「どうしてこれが可能なの」

 MLB公式ツイッターは「どうやったんだ、ウェンデル」とつづり、動画を公開。映像を観ると、打球に反応したウェンデルは最短距離でボールを処理し、投手の動きも見極めながら、冷静にグラブトスをしている。通常はもっと至近距離でトスすることが多いが、10メートル近い距離から正確にやってのけるのだから壮観だ。目の当たりにしたファンも続々と感嘆の声を上げた。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)

「これぞプロ」
「フリスビーのよう」
「グラブの速度はいくらだったんだ」
「待って、なに?!?」
「どうしてこれが可能なの」

 同じ動画を公開したインスタグラムを含め、コメント欄で大反響を呼んだ。ウェンデルは16年にアスレチックスでメジャーデビューした28歳。2シーズンはなかなか出場機会を得られなかったが、今季加入したレイズではすでに81試合に出場し、主力として活躍している。新天地で存在感を発揮する二塁手が、圧巻のグラブトスでその名をメジャーに轟かせた。

(THE ANSWER編集部)

1 2 3
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集