「リンクに降りた天使」 フィギュア三原舞依の新アイテムに感激の声「胸がほわんと」
フィギュアスケートのチャレンジ・カップが25日、オランダ・ティルブルフで行われ、女子ショートプログラム(SP)では三原舞依(シスメックス)が73.55点で2位発進した。舞台裏ではウサギのカチューシャを披露。海外メディアが画像を公開すると、日本人ファンから「リンクに降りた天使」と注目を浴びた。
三原舞依のカチューシャに注目
フィギュアスケートのチャレンジ・カップが25日、オランダ・ティルブルフで行われ、女子ショートプログラム(SP)では三原舞依(シスメックス)が73.55点で2位発進した。舞台裏ではウサギのカチューシャを披露。海外メディアが画像を公開すると、日本人ファンから「リンクに降りた天使」と注目を浴びた。
新アイテムをつけ、笑みを浮かべた。椅子に座った三原。ぬいぐるみなども置かれているが、注目は頭だった。ウサギの顔がついたカチューシャを着用。にっこりとカメラ目線を取った。
画像を公開した海外専門メディア「ゴールデンスケート」ツイッターは、文面で「マイ・ミハラも美しくクリーンなパフォーマンスを見せ、73.55点でSPを終えて2位」と紹介。日本人ファンを「頭にウサギ」「舞依ちゃんホンマ写真だけで胸がほわんとする。うさぎカチューシャ」「リンクに降りた天使」と感激させ、熱い視線が送られている。
好調を維持している三原は、3月に埼玉で行われる世界選手権に出場。同代表の坂本花織(シスメックス)は76.85点で首位発進した。女子フリーは26日に行われる。
(THE ANSWER編集部)