大谷翔平の「テイクバックがダルみたい」 新投球フォームの“変化”をファンも発見
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、米アリゾナ州テンピでブルペン入りしたが、投球フォームにファンの注目が集まっている。ややテイクバックが小さくなった変化を見逃さず、日本人からは「テイクバックがダルビッシュみたい」の声が上がった。
テイクバックが小さく「コンパクトなフォームに」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、米アリゾナ州テンピでブルペン入りしたが、投球フォームにファンの注目が集まっている。ややテイクバックが小さくなった変化を見逃さず、日本人からは「テイクバックがダルビッシュみたい」の声が上がった。
キャンプ2度目となったブルペンで軽快に腕を振った大谷。プレートの一塁側に立ち、ややテイクバックを小さくして投げ込んだ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンとして出場する二刀流の注目度は高く、その模様は多くの米メディア、記者がツイッターなどで紹介した。
日本人も変化を見逃さず、ネット上では「コンパクトなフォームに」「テイクバックが小さくなりましたね」「とにかく結果が楽しみ」「テイクバックがダルビッシュみたい」などの声が上がっている。大谷はさらなる進化を求め、試行錯誤を繰り返しているようだ。
(THE ANSWER編集部)