佐々木朗希、2月に衝撃の160キロ 仕上がりぶりに米ファンからも驚きの声「恐ろしい」
3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されたプロ野球・ロッテの佐々木朗希投手。15日のヤクルトとの練習試合では、剛速球で村上宗隆内野手から空振り三振を奪うなど、2回1安打無失点と順調な調整ぶりを見せた。米投球分析家も、現在の佐々木朗に注目。米ファンに紹介すると「これは恐ろしい」「異常だよ」などと反響が寄せられている。
米投球分析家も注目
3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されたプロ野球・ロッテの佐々木朗希投手。15日のヤクルトとの練習試合では、剛速球で村上宗隆内野手から空振り三振を奪うなど、2回1安打無失点と順調な調整ぶりを見せた。米投球分析家も、現在の佐々木朗に注目。米ファンに紹介すると「これは恐ろしい」「異常だよ」などと反響が寄せられている。
ヤクルト戦では2月のこの時期にも関わらず、160キロを計測するなど実力を見せた佐々木朗。米投球分析家ロブ・フリードマン氏は、試合前のブルペン映像にもツイッターで注目した。真っすぐとスライダーを重ねた映像。速さとキレも凄いが、途中まで軌道が同じに見えるのも凄い。
紹介を見た米ファンからは驚きの声が上った。「とても印象的だ……同じ投球なのに変化後のコースが全然違うな」「これは異常だよ」「これは恐ろしい」「他のチームの健闘を祈るよ(笑)」「21歳で102マイルを計測。さらに変化球もある」「世界最高の投手だ」「これは美しいな」などとコメントが書き込まれていた。
3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でどんな投球を見せてくれるのか、海外からも注目が集まる。
(THE ANSWER編集部)