大谷翔平&イチロー&ペドロの“三角関係” ほのぼの交流が再脚光「みんな野球少年」
米大リーグで複雑な関係発生? 米投球分析家が14日(日本時間15日)、バレンタインデーに際して野球界の「三角関係」を動画で公開。マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏、殿堂入り右腕のペドロ・マルティネス氏、そしてエンゼルス・大谷翔平投手の過去の交流シーンを紹介した。日米のファンから「みんな顔が野球少年」「これはとても素晴らしい」「イチローがとても幸せそう」などと様々な反響が寄せられている。
バレンタインデーに際し、米投球分析家が過去の交流シーンを投稿
米大リーグで複雑な関係発生? 米投球分析家が14日(日本時間15日)、バレンタインデーに際して野球界の「三角関係」を動画で公開。マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏、殿堂入り右腕のペドロ・マルティネス氏、そしてエンゼルス・大谷翔平投手の過去の交流シーンを紹介した。日米のファンから「みんな顔が野球少年」「これはとても素晴らしい」「イチローがとても幸せそう」などと様々な反響が寄せられている。
「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏はバレンタインデーのこの日、「Greatest of all time(史上最高)」を意味する山羊(GOAT)の絵文字とともに「野球のGOATの三角関係」とツイッターに投稿。ハートの絵文字を間に挟み、「ペドロ イチロー」「イチロー ショウヘイ」「ショウヘイ ペドロ」と記した。
投稿に添えられた動画は、マリナーズの帽子を後ろ前に被った若かりし頃のイチロー氏が、当時レッドソックスのエースだったマルティネス氏からボールにサインを書いてもらってはしゃぐシーンから始まる。続いて2018年に大谷がグラウンド上でイチロー氏に挨拶しに行くも、イチロー氏がおどけて逃げ、最終的には笑顔で握手を交わす様子が映される。
最後に2021年の球宴期間中に大谷がマルティネス氏からインタビューを受ける場面が流れる。「幼少期に憧れていた選手は?」とマルティネス氏に尋ねられた大谷は「よく見ていたのはイチローさんとか松井(秀喜)さんとか。バッターはそうですね。ピッチャーはもちろんペドロさんですかね」と笑顔で回答。これにはマルティネス氏も満面の笑みを浮かべている。
球史に名を残す選手たちの微笑ましい交流。日米のファンからは「みんな顔が野球少年」「これはとても素晴らしい」「イチローがとても幸せそう」「大好きじゃん」「私たちみんなが必要としていたバレンタインデーの物語」「素敵」「皆さん、お互いへの尊敬が溢れていますね」といったコメントが集まった。
(THE ANSWER編集部)