樋口新葉がブロンドヘアに変貌した理由 ファンは応援「日本人だってハイトーン良い」
フィギュアスケートの北京五輪・団体銅メダルメンバー、樋口新葉(明大)が、自身のインスタグラムで“ブロンドヘア”にした経緯を明かした。「ずっとやってみたかったのです」という新しい髪色の理由に、ファンからは「やりたいことやりましょ!」「日本人だってハイトーンにして良い」などとエールが送られている。
インスタグラムで髪色を変えた想いを明かす
フィギュアスケートの北京五輪・団体銅メダルメンバー、樋口新葉(明大)が、自身のインスタグラムで“ブロンドヘア”にした経緯を明かした。「ずっとやってみたかったのです」という新しい髪色の理由に、ファンからは「やりたいことやりましょ!」「日本人だってハイトーンにして良い」などとエールが送られている。
「生まれて初めてブロンドにしてみました。ずっとやってみたかったのです」と髪色を変えたことをファンに報告した樋口。モスグリーンの暖かそうなコートに身を包み、笑顔を浮かべているが、ショートの髪は綺麗に染められていた。写真とともに「またいつか暗くしないとなのかなと思いながらもとってもとってもお気に入りのカラーなのです」と記している。
樋口は昨年4月、右足の疲労骨折が判明。今季は競技休養中となっている。「ブロンドで活躍しているスポーツ選手は沢山いるけれど、スケーターにはなかなかいないのでそんな感じで活躍してみたいものです」ともつづり、「何度も何度もですが、ゆっくり進んでいきますのでこれからも応援よろしくお願いします」とファンにメッセージも送った。
コメント欄には「ハイトーン似合う」「やりたいことやりましょ!」「ずっと応援してます」「日本人だってハイトーンにして良いと思う」「できればこの色で来シーズン試合出て欲しいです!」「わかばさんのペースで。そのままで」「カッコよくてチャーミングです!」などとエールと好評の声が書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)