井上尚弥、アジアで一人しかできない“壮観な1枚”に称賛「凄すぎ。日本人の誇り」
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4つのベルトともに撮影した画像が話題を集めている。昨年12月にアジア人初、世界9人目の4団体統一を達成。アジアで井上にしかできない1枚に対し、ファンから「凄すぎる 日本人の誇り高き人」「もう誰にも文句が出ない」と驚きの声などが集まった。
井上尚弥がベルトとパシャリ
ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が4つのベルトともに撮影した画像が話題を集めている。昨年12月にアジア人初、世界9人目の4団体統一を達成。アジアで井上にしかできない1枚に対し、ファンから「凄すぎる 日本人の誇り高き人」「もう誰にも文句が出ない」と驚きの声などが集まった。
壮観な構図だった。昨年12月にポール・バトラーからWBO王座を奪ったモンスター。直後の控室のようで、井上は4つのベルトを前にカメラに視線を向けた。黒のシャツにトランクス姿。11回を戦っても傷のない綺麗な顔で少しだけ笑みを浮かべた。
画像をインスタグラムに公開したのは、井上尚弥&拓真兄弟のマネージャーが運営するアカウント。文面に「尚弥チャンピオン 2022年年間表彰で5年連続6度目の『最優秀選手賞』と『KO賞』を受賞しました!!」と報告されている。
アジア人で井上にしかできないショット。ファンからは「凄すぎる 日本人の誇り高き人」「もう誰にも文句が出ない、完璧なチャンピオン!」「疑いの余地がないですよね」と称賛の声が相次いだ。
次戦から階級を1つ上げる井上。1月の会見では「スーパーバンタム級に上げても4団体統一を目標にしたい」と語っていた。2階級で4団体統一なら世界初の偉業。再び4本のベルトともに記念撮影する日が待たれる。