ロッテ、ドラ1菊地吏玖ら3選手が施設訪問 石垣の子供たちとキャッチボールなどで交流
プロ野球・ロッテは9日、マリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動「MARINES LINKS(マリーンズ・リンクス)」の一環として、春季1次キャンプ地である石垣市内の施設を訪問した。
社会貢献活動「MARINES LINKS」の一環
プロ野球・ロッテは9日、マリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動「MARINES LINKS(マリーンズ・リンクス)」の一環として、春季1次キャンプ地である石垣市内の施設を訪問した。
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選手による施設訪問は2020年以来3年ぶり。今回はドラフト1位の菊地吏玖投手、秋山正雲投手、吉川悠斗投手の3選手が八重山特別支援学校(小学部1年生~高等部3年生約60名)、児童養護施設ならさ(3歳~高校3年生約20名)を訪問し、写真撮影やキャッチボール、サイン色紙の贈呈等交流を行った。
「MARINES LINKS」というネーミングには、この社会貢献プロジェクトを通じて、マリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。
(THE ANSWER編集部)