日本は「過去最弱」から「過去最高」に 米誌「期待値超えランク」で堂々2位
世界を驚かせた日本サッカー「積極的かつ整ったサッカーを見せた」
「コロンビアのカルロス・サンチェスが開始3分で退場となる幸運はあったが、それを最大限有利に使い、積極的かつ整ったサッカーを見せた。結果として胸が張り裂けるような崩壊の末に敗れたが、ベルギーに対しても残り21分の時点で2-0とリードを奪った」
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コロンビア戦から快進撃が始まり、決勝トーナメント1回戦で優勝候補の“赤い悪魔”をあと一歩まで追い詰めたことを称賛。出場最下位のFIFAランク70位ながら8強進出した開催国ロシアの3位を上回る形で選出されており、それだけ日本の決勝トーナメント進出、そして、ベルギーとの激闘はインパクトが大きかったようだ。
西野朗監督が退任となり、次期監督に焦点が集まっている日本。果たして、4年後も出場切符を掴み、再び世界を驚かせることはできるか。また新たな戦いが始まろうとしている。
(THE ANSWER編集部)