なぜ、こんなに圧が強いのか 驚愕の“顔面守備”が再生200万超「この表情を見よ!」
米プロバスケットボールのNBAで試合中に気迫がこもりすぎ、瞬きなしの切迫顔でガードを繰り出した熱すぎるルーキーが出現。ド迫力の“顔面守備”の実際の様子を米メディアが動画付きでSNSで公開すると、瞬く間に再生200万回を突破し、「超サイヤ人に変身するみたいだ」などと話題沸騰。米紙も「この表情を見よ!」と特集し、大反響を呼んでいる。
キャブズ新人セクストンの“超絶ガード”が話題沸騰「超サイヤ人に変身するみたい」
米プロバスケットボールのNBAで試合中に気迫がこもりすぎ、瞬きなしの切迫顔でガードを繰り出した熱すぎるルーキーが出現。ド迫力の“顔面守備”の実際の様子を米メディアが動画付きでSNSで公開すると、瞬く間に再生200万回を突破し、「超サイヤ人に変身するみたいだ」などと話題沸騰。米紙も「この表情を見よ!」と特集し、大反響を呼んでいる。
見ているだけで、その顔の迫力に負けてしまいそうだ。米国で話題を呼んでいるのはキャバリアーズのコリン・セクストンだった。米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」はツイッターとインスタグラムで1本の動画を公開している。16日のレイカーズ戦、98-98で迎えた第3ピリオド、残り15秒の場面だ。
3ポイントライン外の中央でジョシュ・ハートと対峙したセクストン。腰を低く落とし、両手を広げて抜かせまいとガードする。しかし、全米の注目を集めたのは、その姿勢ではなく「顔」だった。目を大きく見開き、相手の顔を凝視したまま瞬きすらしない。そして、気合いを入れるように歯を食いしばると、肩に力を入れ、体全体から殺気を醸した。
あまりの気迫に実況席の解説が笑った。ただ、本人はそんなことなど知らず、「さあ、来い」とばかりに何やら声を上げながら、相手を威嚇している。ここまでおよそ12秒、まだ瞬きはない。そして、ハートが意を決して3点シュートを狙った。左手を挙げ、飛び上がるセクストン。ボールに触れることはできなかったが、見えない“圧”に押されるようにシュートは外れたのだ。
真剣すぎるあまり、逆に笑ってしまいそうなシーンだが、投稿では「98-98で残り15秒…コリン・セクストンの気合の入った表情」とつづって公開。その顔に見入ってしまい、続々と驚きの声を上げた。