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西武、開幕3連戦で「白獅子ユニホーム」モチーフのグッズを配布 源田「観戦にぴったり」

プロ野球・西武は、2023シーズンの開幕を迎える3月31日から4月2日の3日間にベルーナドームで開催するオリックス戦を開幕シリーズと題し、2023シーズンより監督や選手たちが着用する新ホームユニホーム「白獅子ユニホーム」をモチーフとした3種類のグッズを各日1種類ずつ、来場者に配布すると発表した。

西武は開幕3連戦を「開幕シリーズ」と題し、3種類のグッズを各日1種類ずつ配布【写真:球団提供】
西武は開幕3連戦を「開幕シリーズ」と題し、3種類のグッズを各日1種類ずつ配布【写真:球団提供】

3月31日から3日間を「開幕シリーズ」と題する

 プロ野球・西武は、2023シーズンの開幕を迎える3月31日から4月2日の3日間にベルーナドームで開催するオリックス戦を開幕シリーズと題し、2023シーズンより監督や選手たちが着用する新ホームユニホーム「白獅子ユニホーム」をモチーフとした3種類のグッズを各日1種類ずつ、来場者に配布すると発表した。


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 開幕戦の3月31日には、「白獅子フリースジャケット」を配布。白獅子ユニホームと同様に左腕部分にレオマークがついており、チャックには紺色のレジェンドブルー、袖部分には水色のライオンズブルーをあしらった。まるで毛布のような温かい着心地となっている。

 4月1日に配布するのは、ユニホームの形をした「白獅子ユニホーム型ブランケット」で、松井稼頭央監督、高橋光成投手、山川穂高内野手、外崎修汰内野手、源田壮亮内野手の5種類からランダムに配布する。源田のブランケットの表側にはキャプテンマークのCがついている。

 4月2日には、「白獅子パーカー」を配布。前面には大きなレオマークが、背面には松井監督の背番号77番をプリントしている。白を基調とした配色で、普段使いもできるデザインに仕上げた。

 いずれのグッズも、肌寒さが残る3月や4月の観戦にはピッタリ。なお、開幕シリーズを含む3月31日~4月30日の観戦チケットは、2月17日のファンクラブ先々行抽選から販売を開始する。

▼松井稼頭央監督コメント
「配布される『白獅子パーカー』の背番号がすべて77番と聞いて、開幕3連勝を目指して戦っていきますが、特に『白獅子パーカー』が配布される3連戦の3日目は負けられませんね。勝利して、ファンの皆さまに喜んでいただけるよう、チーム一丸となって戦います!ぜひ開幕シリーズにお越しいただき、グッズをすべて手に入れてください!」

▼源田壮亮選手コメント
「『白獅子フリースジャケット』は、とても暖かい素材で、ホームユニホームと同じ左腕のレオマークがついていたり、チャックにはレジェンドブルーカラーが施されていたりして、観戦時にぴったりだなと思います。開幕戦はぜひこれをファンの皆さまに着ていただいて、ベルーナドームを白で埋め尽くしてほしいです!」

▼外崎修汰選手コメント
「野球観戦のときはもちろん、家や他の場所でも使えそうで良いですね!まだ少し寒さが残っているかもしれないので、観戦する際はぜひ『白獅子ユニホーム型ブランケット』で暖まってください。5種類あるので、ぜひ僕のブランケットをもらった方は、試合中に掲げてもらえるとうれしいです!」

(THE ANSWER編集部)




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