ビキニ女王・安井友梨、外資系銀行を退職「定年まで勤めたかった」 今後は転職活動も
ビキニフィットネスの日本女王・安井友梨が自身のブログを更新し、1月末で勤めていた外資系銀行を退職したことを報告した。今後は転職活動をしつつ、実業家としても「より多くの方々の健康と美のためにお役に立てるように邁進していきたいと思っています」と記している。
ブログで1月末の退職を報告
ビキニフィットネスの日本女王・安井友梨が自身のブログを更新し、1月末で務めていた外資系銀行を退職したことを報告した。今後は転職活動をしつつ、実業家としても「より多くの方々の健康と美のためにお役に立てるように邁進していきたいと思っています」と記している。
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昨年のIFBB世界フィットネス選手権・ビキニフィットネスで2年連続の準優勝となった安井。10月の日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2022」でも日本一に輝き、3連覇を達成している。普段は外資系銀行にフルタイム勤務するOLであったことでも注目された。
安井は自身のブログに「ご報告です。」とのタイトルで「1月末で、銀行を退社致しました。私としては、定年退職するまで本当は勤めたかったのですが、日本での業務終了、閉鎖となってしまいましたのでほとんどの人が退社となりました。外資系企業は、、こうゆう事が突然起きるのですね」と報告。予期せぬ退職であったことを伝えた。
現在の勤務先には、前職の証券会社を退職後、14年間勤務。大学時代に留学したオーストラリアの銀行が名古屋に進出してきたことを知り、転職活動で熱意が認められて採用された。「会社のありえないほどの理解、そして、上司や同僚の常日頃のご協力のおかげで、営業成績も上がり、成績優秀者として表彰もされるようになりました」「この銀行と出会わなければ、今の私はいません。銀行の皆さんと出会わなければ今の私はいません」と感謝を記している。
今後については「転職活動をしながらも、女性実業家として、プロデュースしている会社favolinkを通し、より多くの方々の健康と美のためにお役に立てるように邁進していきたいと思っています」としている。
(THE ANSWER編集部)