日本は「ファンにとって2番目のお気に入り」 海外メディアの“粋な称賛”の意味とは?
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で16強進出した日本代表。前評判を覆した戦いぶりは世界の称賛を浴びたが、海外メディアが選出した32か国の実力格付けでは15位に選出。「多くのサポーターにとって2番目のお気に入りのチームになった」と粋な表現で奮闘ぶりを称賛している。
米メディア選出「W杯最終実力格付け」で15位「多くのサポーターの2番目のお気に入り」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で16強進出した日本代表。前評判を覆した戦いぶりは世界の称賛を浴びたが、海外メディアが選出した32か国の実力格付けでは15位に選出。「多くのサポーターにとって2番目のお気に入りのチームになった」と粋な表現で奮闘ぶりを称賛している。
「ワールドカップ2018:最終パワーランキング」と題して特集を組んだのは、米スポーツ専門メディア「ブリーチャーリポート」だった。
フランスの優勝で大会が幕を閉じ、ラウンドごとに掲載してきた32か国の実力格付けを確定させた。日本はアルゼンチンの1つ上の15位にランクされ、寸評ではこう評されている。
「日本代表は多くのサポーターにとって2番目のお気に入りのチームになった。笑顔を交えながらの俊敏でテクニカルなサッカーを披露し、タカシ・イヌイとガク・シバサキは中盤で突出していた」