物議の世界戦から1か月 ボクサー重岡銀次朗、4.16再戦へ始動「SNSでみんな怒ってた」
重岡「あと1回ベルトを懸けてやれれば文句はない」
4月16日の「3150FIGHT Vol5」で再戦を開催したい意向を示した。
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重岡はアマ戦績56勝1敗だったが、兄・優大との直接対決で初回のゴング直後に棄権したのが唯一の黒星。U-15時代も含め、事実上の“生涯無敗”を続けている。ショックを抱えながらも1月13日から2週間、地元・熊本に帰省。10キロの減量から解放され、母の手料理などで英気を養った。「応援してくれた方々に挨拶をしました。熊本の自然を感じながらリフレッシュしていましたね」と切り替えている。
「自分は結果が覆るかどうかは考えていない。あと1回ベルトを懸けてやれれば文句はない。とりあえず4月16日に試合が決まることを願っています。もう一度やる前提で練習していく。次は初回から殴り合って、早く決着をつけたい」
今度こそ王座奪取へ、再び心と体をつくり上げていく。
(THE ANSWER編集部)