W杯でも見られない!? 笑撃の“顔面ゴール”が再生100万超「ベストの中のベスト」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は1か月に及んだ熱戦に幕を閉じたが、その裏でW杯に負けないくらいのスーパープレー(?)が飛び出していた。米国のサッカーでGKのキックにチャージした選手が顔面に当たり、そのままゴールへ。しかも、キャリア初のハットトリックも達成した。米メディアが動画付きで笑撃の“顔面シュート”の瞬間を公開すると、再生回数は瞬く間に100万回を突破。ファンから「ベストの中のベスト」「これぞ最上級の米国サッカー」と大反響を呼んでいる。
W杯の裏で米国で生まれた“スーパーゴール”が話題沸騰「最上級の米国サッカー」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は1か月に及んだ熱戦に幕を閉じたが、その裏でW杯に負けないくらいのスーパープレー(?)が飛び出していた。米国のサッカーでGKのキックにチャージした選手が顔面に当たり、そのままゴールへ。しかも、キャリア初のハットトリックも達成した。米メディアが動画付きで笑撃の“顔面シュート”の瞬間を公開すると、再生回数は瞬く間に100万回を突破。ファンから「ベストの中のベスト」「これぞ最上級の米国サッカー」と大反響を呼んでいる。
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こんなシュートはW杯でも見られなかった。まさかの“スーパーゴール”が生まれたのは、米国のUSLリーグ、ニューヨーク・レッドブルズ2のジャレッド・ストラウドだ。
現地時間13日のリッチモンド・キッカーズ戦のこと。相手が右サイドからバックパスし、ゴール右サイドでGKがトラップ。これに果敢に詰めたのがストラウドだ。そして、次の瞬間、まさかの事態が起こる。相手GKが左足で蹴ったボールが顔面をヒットしたのだ。思わず顔をそむけ、よろけたような仕草を見せたが、視線の先ではなんとゴールがネットに吸い込まれていたのだ。
珍ゴールに思わず苦笑いを浮かべたストラウド。両手を広げた喜びを表現したが、ちょっぴり痛かったのか顔を両手で押さえながら、仲間から祝福されていた。まさかの瞬間を米スポーツ専門局「ESPN」の番組「スポーツセンター」公式インスタグラムが動画付きで紹介。すると、公開から1日たたずして再生100万回を超えるなど、大反響となっている。