久保建英、「好感度高い」と称賛されたPK誘発直後の行動 SNS発見「タケやるわね」
海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が14日、ホームのビルバオ戦で3-1の勝利に貢献した。今季3ゴール目とレッドカード誘発のPK獲得など大活躍。PK誘発後の行動を捉えた動画に対し、日本のファンから「一番好感度高い」と反響が集まった。
久保建英が勝利に貢献
海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラのレアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英が14日、ホームのビルバオ戦で3-1の勝利に貢献した。今季3ゴール目とレッドカード誘発のPK獲得など大活躍。PK誘発後の行動を捉えた動画に対し、日本のファンから「一番好感度高い」と反響が集まった。
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チームを思う行動だった。2-1の後半16分、久保は敵陣中央でパスカット。そのままドリブルでエリア内に侵入すると、DFに後ろから倒された。PKを獲得し、相手はレッドカードで退場。猛抗議する相手チームの背後にいた久保は、観客席に向かって両腕を下から上に動かし、大興奮のサポーターをさらに焚きつけた。
動画を公開したスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「PK奪取&退場誘発」などと記して投稿。目撃した日本人ファンから「一番好感度高いのが相手選手退場になって味方のサポを煽るとこ」「タケやるわね」「倒して久保煽って退場は芸術点高い」と称賛の声が上がった。絶妙なファーストタッチにも「上手すぎ!!」「相手が止めに入るしかなくてカードに」「ファーストタッチうっま」などと注目が集まった。
久保は1-0の前半37分に今季3点目となる追加点。敵陣内でのカウンターからスルーパスを受け、トラップで相手DFの股を抜いた後にGKとの1対1を制したゴラッソだった。「バスク・ダービー」で存在感を示した。
(THE ANSWER編集部)