坂本花織に「史上最重の漬物石」の声 WUGで2番滑走、ファン仰天「めちゃ漬けそう」
冬季ワールドユニバーシティゲームズ(WUG)が12日、米ニューヨーク州レークプラシッドで開幕した。14日(日本時間15日)に行われるフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)の滑走順が大会公式サイトで発表され、2022年の世界選手権女王・坂本花織(シスメックス)は2番目となった。抽選結果にファンからは「史上最重の漬物石となりそう」「めちゃ漬けそう」と反響が集まっている。
冬季ワールドユニバーシティゲームズ
冬季ワールドユニバーシティゲームズ(WUG)が12日、米ニューヨーク州レークプラシッドで開幕した。14日(日本時間15日)に行われるフィギュアスケート女子シングル・ショートプログラム(SP)の滑走順が大会公式サイトで発表され、2022年の世界選手権女王・坂本花織(シスメックス)は2番目となった。抽選結果にファンからは「史上最重の漬物石となりそう」「めちゃ漬けそう」と反響が集まっている。
グランプリ(GP)シリーズなどの国際大会では、世界ランキングをもとに滑走順が決められることの多いフィギュアスケート。実力者の坂本は、どの大会でも最終組で演技することがほとんどだ。抽選で滑走順が決められたWUGでは35人中2番目を引き、珍しく序盤で登場することになった。
坂本の2番滑走を知った日本人ファンからは「漬物石」との声も上がった。「漬物石」とは、序盤に滑走した選手が高得点を叩き出し、後の選手に上回られることなくトップを保ち続ける状態を示す用語だ。
ツイッター上では「かおちゃん2番滑走は、強大な漬物石すぎないか」「2番滑走にカオリサカモトとは……史上最重の漬物石となりそう」「かおちゃんが2番めってめちゃ漬けそう笑」「坂本花織選手はSP35人中2番滑走で巨大漬物石になる可能性w」などと書き込まれていた。日本勢では、三原舞依が9番目、住吉りをんが31番目に滑走する。
(THE ANSWER編集部)