「言う事が違うね」「流石すぎます」 井上尚弥、新年1発目の投稿内容にファン興奮
ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が1日、ツイッターを更新。4団体統一の快挙を達成した昨年を「まだまだ通過点です」とし、「また最高の景色を皆んなと見れるように精進して頑張ります!!!」と新年の誓いをつづった。
ツイッターで所信表明「ここはまだまだ通過点です」
ボクシングの世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が1日、ツイッターを更新。4団体統一の快挙を達成した昨年を「まだまだ通過点です」とし、「また最高の景色を皆んなと見れるように精進して頑張ります!!!」と新年の誓いをつづった。
「皆様、明けましておめでとうございます」と記した井上は、12月のポール・バトラー(英国)戦のリングに上がった際の写真を掲載。「2022年は多くの方々の応援が本当に力になり偉業を成し遂げるとこが出来ました。ありがとうございました!!!」とまずは感謝を記した。
「ですが、ここはまだまだ通過点です」と強調した井上。「2023年はスーパーバンタム級に殴り込みです また最高の景色を皆んなと見れるように精進して頑張ります!!!」と階級を1つ上げ、スーパーバンタム級で大暴れすることを改めて宣言した。
昨年の井上は6月にノニト・ドネア(フィリピン)戦に2回1分24秒TKO勝ちで3団体統一、そして記憶に新しい12月のバトラー戦で史上9人目&アジア人初の4団体統一を達成し、ついにバンタム級のベルトを総なめに。バトラー戦後はスーパーバンタム級への転向に意欲を燃やしていた。
井上の決意が表れる投稿に、ファンからは「まだまだ通過点なんて 流石すぎます」「前人未到の2階級4王者統一を期待しております!」「同じ時代に生きられて本当に幸せだ」「最強の人は言う事が違うねw」などとコメントが相次ぎ、今年の活躍が待ち切れない様子だった。
(THE ANSWER編集部)