フィギュア三浦璃来を抱っこ 小松原美里が「楽しい人たちと楽しい時間」送った全日本を回顧
今年もさまざまな熱演、名場面が生まれた全日本フィギュアスケート選手権。アイスダンスの小松原美里(倉敷FSC)が自身のインスタグラムを更新し、26日まで行われた大会の舞台裏を「楽しい人たちと楽しい時間」と振り返った。
全日本選手権の舞台裏を公開
今年もさまざまな熱演、名場面が生まれた全日本フィギュアスケート選手権。アイスダンスの小松原美里(倉敷FSC)が自身のインスタグラムを更新し、26日まで行われた大会の舞台裏を「楽しい人たちと楽しい時間」と振り返った。
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小松原は、雪だるまの着ぐるみを着て、トナカイの衣装姿の島田高志郎と並んだお茶目な姿を公開した。一緒に公開したのが“りくりゅうペア”こと三浦璃来、木原龍一組との写真。りくりゅうペアは「トロント発および経由地バンクーバー発のフライトの大幅遅延、ロストバゲージ」のため本番は無念の欠場。エキシビションのみ出場となったが、その中で小松原は三浦を膝に乗せて座り、抱っこするような形を取っていた。
小松原は「楽しい人たちと楽しい時間」と記して大会を回顧。ほのぼのとした実際の画像を目の当たりにした海外ファンからは「アナと雪の女王のオラフだね」「チームジャパンが大好きよ!」と反響が寄せられたほか、日本人ファンからも「スケーターズのフォトグラファーとして写真集出してほしい」と好評を博していた。
小松原は夫の尊と出場し、村元哉中、高橋大輔組に次ぐ2位だった。来年2月には、米コロラドスプリングスで行われる四大陸選手権に日本代表として出場する。
(THE ANSWER編集部)