りくりゅう、警察に任された“大役”に反響「センスに脱帽」「信頼がないと来ない」
フィギュアスケートのペアで日本勢初のGPシリーズ優勝を成し遂げた、“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が、兵庫県警から大役に任命された。ファンに報告すると、「こういう依頼は信頼がないと来ませんから」「全国版にしてほしい」などと好評の声が届いている。
兵庫県警の交通安全ポスターに出演
フィギュアスケートのペアで日本勢初のGPシリーズ優勝を成し遂げた、“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が、兵庫県警から大役に任命された。ファンに報告すると、「こういう依頼は信頼がないと来ませんから」「全国版にしてほしい」などと好評の声が届いている。
兵庫県宝塚市出身の三浦が、木原と共に同県警察本部の交通安全ポスターに起用された。三浦の両腕に木原が手を添えながら笑顔で滑る姿が大きく掲載され、横に大きく「飲酒運転のない 安全で安心な社会を目指しましょう!」と記されている。ペア選手だけに、「ドライバーと車の“ペア”にアルコールはNO!」の文字も載っていた。
三浦と木原は、同じ画像をそれぞれインスタグラムに公開。ファンからは「このまま、世界選手権のポスターとして使えそう」「兵庫県警のセンスに脱帽です」「兵庫県警だけでおさめないで、全国版にしてほしい」「お二人の美男美女っぷりがハンパないです」「こういう依頼は信頼がないと来ませんから素晴らしいことですね」「お二人の輝く笑顔は社会的影響力大ですね」「県民なので嬉しいです」と反響が寄せられている。
今月開催された全日本選手権に出場予定だった2人だが、滞在していたカナダからのフライトの大幅遅延とロストバゲージの影響で欠場を余儀なくされていた。それでも、26日のエキシビションでは華麗な舞いを披露し、観客を沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)