堂安律、自身がど真ん中に起用されたW杯フィナーレ画像に決意「4年後に、また会おう」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。フィナーレを迎え、FIFAの大会公式SNSが投稿した画像の“センター”には大会MVPに輝いたリオネル・メッシらではなく、日本代表の堂安律が堂々と君臨。これに堂安自身もツイッターで反応すると、ファンから「4年後の輝きも待ってます」「かっこいい」といった声が上がっている。
大会公式SNSがフィナーレ画像作成
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。フィナーレを迎え、FIFAの大会公式SNSが投稿した画像の“センター”には大会MVPに輝いたリオネル・メッシらではなく、日本代表の堂安律が堂々と君臨。これに堂安自身もツイッターで反応すると、ファンから「4年後の輝きも待ってます」「かっこいい」といった声が上がっている。
短い言葉に強い決意が込められた。決勝でアルゼンチンの優勝が決まった後、大会公式SNSが各国選手の画像を集めてフィナーレ画像を公開した。ど真ん中には、大会MVPのメッシや得点王のエムバペではなく、堂安が中央部に配置されていた。
大会公式ツイッターが投稿すると、予選リーグA組から順に並べられていると分析するファンもいたが、「誇らしい」「どセンターやんけ」などと驚くファンのコメントも多数寄せられており、堂安も自身のツイッターで反応した。
画像とともに投稿された文面には「Thank you World Cup. See you in 4 years.(ワールドカップよ、ありがとう。4年後にまた会おう)」とつづられていた。
これにはファンから「ど真ん中!かっこいい」「4年後の輝きも待ってます」「センターなの最強すぎじゃん」「センターが律くんなの嬉しい」「センターやばすぎ」「次はアルゼンチンのあの場所に日本が立つ事を信じて!」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)