日本人MFが「メッシ抑えてセンター」 驚きのW杯フィナーレ画像にSNS興奮「誇らしい」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝を飾った。フィナーレを迎え、FIFAの大会公式SNSは1枚の画像を投稿。今大会を戦った各国の選手を集めたものだったが、大会MVPに輝いたリオネル・メッシらを差し置いて、日本人選手が“センター”に。ファンからは「誇らしい」「どセンターやんけ!」と驚きの声が上がっている。
カタールW杯の思い出
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は18日(日本時間19日)、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝を飾った。フィナーレを迎え、FIFAの大会公式SNSは1枚の画像を投稿。今大会を戦った各国の選手を集めたものだったが、大会MVPに輝いたリオネル・メッシらを差し置いて、日本人選手が“センター”に。ファンからは「誇らしい」「どセンターやんけ!」と驚きの声が上がっている。
残したインパクトは強烈だった。大会公式ツイッターは中東初開催となったカタールW杯の「memories」と称して、今大会を彩った選手の姿を集めた画像を作成。優勝トロフィーにキスするメッシや得点王のフランスFWエムバペ、旋風を巻き起こしたモロッコなどが中央に寄せられる中、“センター”には日本代表MF堂安律がゴール後に雄叫びを上げている姿が置かれていた。
大会公式ツイッターは実際の画像を公開。これには日本ファンから驚きと感動の声が寄せられている。
「センター位置で堂安選手が! 誇らしい」
「メッシ悲願の優勝でも堂安がセンターって!」
「メッシ、エムバペ抑えて堂安センターすごw」
「ワールドカップの思い出、堂安センターポジで草」
「堂安、どセンターやんけ!」
アジアの躍進が目立った今大会。中でもドイツ、スペインを連続で破った日本のインパクトは絶大だったようだ。