りくりゅう木原龍一が明かした衝撃の事実 隣の三浦も崩れ落ちる「8年ぶりにミスを…」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(イタリア・トリノ)のペアで、“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が日本勢初優勝を果たした。演技後の会見で木原は、得点を待つ際に心配そうだった衝撃の理由を明かし、隣で聞いていた三浦も笑いながら崩れ落ちていた。
GPファイナル、りくりゅうペアが日本勢初優勝
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(イタリア・トリノ)のペアで、“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が日本勢初優勝を果たした。演技後の会見で木原は、得点を待つ際に心配そうだった衝撃の理由を明かし、隣で聞いていた三浦も笑いながら崩れ落ちていた。
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ショートプログラム(SP)で首位発進した“りくりゅう”。フリーではミスが出たものの何とか踏ん張り、快挙を成し遂げた。演技後の会見の様子を五輪公式ツイッターが動画で公開。木原は「今日は、僕自身8年ぶりぐらいにサルコウでミスをしてしまって」と苦笑いを浮かべて衝撃の告白をした。これには隣の三浦も思わず笑い、テーブルに頭を突っ伏すようにして崩れ落ちていた。
木原は「僕のせいで良い点数を出せないんじゃないか、という申し訳ない気持ちになってしまって、その悔しさを点数が出る前に感じて、不安な気持ちが大きかったです」と、キス・アンド・クライで心配そうだった理由を説明した。三浦も自身のミスを悔やんでいたことを明かし、「点数待ちの間は2人とも不安な気持ちが、ずっとありました」と胸をなでおろしていた。
2人の思いが通じ合っていた会見での一幕。日本人ファンからは「珍しいとは思ったけど8年ぶりて!」「3Sのミスは8年ぶり?くらいらしいです笑」と驚きの声が上がっていた。“りくりゅう”は次戦、21日に大阪で開幕する全日本選手権に出場する。
(THE ANSWER編集部)