井上尚弥に続く「4団体統一王者になる男です!!」 観戦したもう一人の日本人統一王者が宣言
ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。観戦した寺地拳四朗(BMB)は試合後、ツイッターを更新。「日本人2人目の4団体統一チャンピオンになる男です!!」と刺激を受けた様子だ。
寺地拳四朗が観戦「強すぎ!笑」
ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー(英国)に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。観戦した寺地拳四朗(BMB)は試合後、ツイッターを更新。「日本人2人目の4団体統一チャンピオンになる男です!!」と刺激を受けた様子だ。
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もう一人の日本人統一王者もモンスターの4団体統一に燃えた。寺地は井上戦後に更新したツイッターで「強すぎ!笑」と記し、リングサイドから観戦した写真をアップ。続けての投稿で「日本人2人目の4団体統一チャンピオンになる男です!! よろしくお願いします」と記した。
寺地は11月にライトフライ級で京口紘人との2団体王座統一戦に勝利し、WBA&WBCの王座に君臨。井上に刺激を受け、4団体統一への決意を新たにした様子だ。投稿には「次はあなたの番です!」「2人目の4団体統一待ってます」「続け! 寺地! 日本ボクシング界を盛り上げろ!!」などエールが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)