W杯中に日本人がトイレを我慢した“証拠”が話題「面白いね」「私も影響を与えた笑」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りした日本代表が列島を興奮の渦に巻き込んだ中、試合中の東京都の水使用量が話題を集めている。東京都水道局はスペイン戦の配水量の変化グラフ画像を公開。ツイート上では、「面白いね」「私も影響を与えた笑」と声が上がった。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りした日本代表が列島を興奮の渦に巻き込んだ中、試合中の東京都の水使用量が話題を集めている。東京都水道局はスペイン戦の配水量の変化グラフ画像を公開。ツイート上では、「面白いね」「私も影響を与えた笑」と声が上がった。
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行動が顕著に表れていた。過去3日の平均とスペイン戦が行われた12月2日の配水量を比較したグラフ。早朝4時キックオフのため、普段より起床している人が多いからか、全体的に平均を上回っている。当日は試合直前に山ができ、ハーフタイムに激増。試合終了前後に再び下がり、日本の勝利から約10分後以降は一気に増加したようだ。
同局ツイッターは、早朝の「区部(主要)配水量の変化」を示した画像を公開。文面で「東京都水道局では予め水量・水圧を調整するなど、お客さまに影響を与えないよう安定した水の供給に努めています」と紹介した。
試合中はトイレや風呂、洗い物などを避けたと思われる。“証拠”の画像に対し、ツイッター上では「面白いねこのグラフ。トイレ行ったりお茶入れたりのタイミングが重なるからかな」「私も微力ながら影響を与えました(笑)」「ハーフタイムと試合終了で、観戦してるみんながトイレに走るとこうなるwww」「いつもありがとうございます!!!」「こんな見えない仕事をしてくださっていたとは…感謝です」と笑撃を受けた様子の声などが上がった。
同局ホームページでは、日本の全4試合分のデータを公開しており、どれも似た傾向となっている。
(THE ANSWER編集部)