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岡崎慎司、経験から学んだ“ベスト8論”披露に反響「本当にそう思う」「妙にしっくりくる」

サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)に行われた決勝トーナメント1回戦で、日本はクロアチアと1-1で突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に1-3で敗れた。ベスト8進出はまたもお預けとなったが、元日本代表FW岡崎慎司は日本の悲願についての持論を披露。的確な指摘にファンから「そう思う」「妙にしっくりくる」と膝を打つような声が上がっている。

岡崎慎司【写真:Getty Images】
岡崎慎司【写真:Getty Images】

カタールW杯決勝T1回戦で敗退した日本

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)に行われた決勝トーナメント1回戦で、日本はクロアチアと1-1で突入した延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に1-3で敗れた。ベスト8進出はまたもお預けとなったが、元日本代表FW岡崎慎司は日本の悲願についての持論を披露。的確な指摘にファンから「そう思う」「妙にしっくりくる」と膝を打つような声が上がっている。

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 代表通算50点を誇るストライカーにとっては自然な思いだった。自身も2010年南アフリカ大会、2018年ロシア大会で跳ね返されたベスト8の壁。日本が強くなったからこそ口にできるようになった目標は、クロアチア戦の前後に多くの場面で聞かれた。そんな状況に対し岡崎は、自身のツイッターにこうつづった。

「ベスト8の壁を意識し過ぎる事で壁を大きくしてるのかもしれない。次世代に任せると押し付けなくていいのかもしれない」

 多くのファンも共有するようになった目標。だが、泥臭いゴールを積み重ねてきた岡崎は欧州各国のリーグを渡り歩き、感じたことも多い。こう続けた。

「ヨーロッパで学んだ事はサッカーは団体競技であり、個人競技だという事。今から4年後の事を考えるのと同時に、10年後、20年後も考えて行動したい。もちろん選手として競争し続ける」

 これにはファンから「本当にそう思う」「そうそう! 世界では個人競技ということ それが伝えたかった」「日本人って真面目過ぎて意識し過ぎで自分達で壁厚くしてるのかも知れない」「さすが! 言葉が壁をつくりますからね」「ええこと言うわ」「良い事言いますねー。妙にしっくり来る」など納得の声が寄せられている。

(THE ANSWER編集部)


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