本田圭佑、VAR論争への意見に「ほんまそれ」と賛同続々「強ぇ…」「これぞ本田節!」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ(GL)最終戦で日本はスペインを2-1で下したが、決勝点を巡るVAR判定が各国で議論の的に。GL突破を争ったドイツの国内で不満が上がっているとのニュースも出たが、元日本代表MF本田圭佑がストレートな意見を述べた。
ツイッターに投稿「結果は変わらん」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグ(GL)最終戦で日本はスペインを2-1で下したが、決勝点を巡るVAR判定が各国で議論の的に。GL突破を争ったドイツの国内で不満が上がっているとのニュースも出たが、元日本代表MF本田圭佑がストレートな意見を述べた。
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本田は3日、自身のツイッターで「負けたんやからピーピーわめくな。結果は変わらん」と投稿し、元スコットランド代表MFのグレアム・スーネス氏が「8000万人のドイツ人が激怒している」などと語った記事を添付。ドイツ国内で判定への不満が渦巻いているとされる現状に意見を述べたようだ。
1日(日本時間2日)に行われた日本―スペイン戦を巡っては、田中碧が決めた決勝点の場面で、三笘薫の折り返しのパスがゴールラインを割っていたかどうか、VAR判定を経て得点が認められた。しかし、「三笘の1ミリ」とも表現される際どいジャッジに、同組だったドイツを含め各国で議論が巻き起こっていた。
ただ、本田の言う通り、結果が変わることはない。これに同調するファンも多く、「これぞ、本田節!」「その通り!」「ほんとそれ」「今大会のルール。全く問題ありません」「強ぇ…」「言ってること正しすぎる煽り」「非常に端的」などの声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)