カタールW杯

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）で、日本代表は日本時間2日早朝に行われたグループリーグ第3戦のスペイン戦に2-1で逆転勝ち。グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。中継したABEMAは、同日の視聴者数が1700万人を突破し、開局史上最高を記録したと公式ツイッターで発表した。

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　日本―スペイン戦、ドイツ―コスタリカ戦を中継した後、AbemaTVの藤田晋社長はツイッターを更新し、「言葉もないですが、ABEMAはこんな時間にも関わらず、また過去最高視聴を更新しました。ご視聴ありがとうございました。。。。」と投稿していた。

　3日、ABEMAのW杯公式ツイッターは「1日の視聴者数が開局史上最高を記録」「12月2日の1日の視聴者数が1700万を突破」などと、視聴者数についても発表した。

　また、12月5日24:00からの決勝トーナメント初戦である日本―クロアチアの中継に、今大会で解説が好評を得ている元日本代表MF本田圭佑が登場することも発表している。