なぜ彼はパンツを脱がしにいったのか!? トラック競技での珍事に米脚光「面白い展開」
見ごたえのある攻防?「下ろそうとしたが」「定位置を保った」
「5000メートル走で、セレモン・バレガがヨミフ・ケジェルチャを誤って妨害したように見える。ケジェルチャはそれを良しとせず、何らかの手を打つことにした」
こうレース展開を説明している。
「ケジェルチャはバレガのパンツを下ろそうとしたが、バレガはケジェルチャを受け流しパンツを定位置に保った。しかしながらケジェルチャは地面に倒れ、バレガや他の走者に抜かされてしまった」
バレガの見事な危機回避能力を伝え、ケジェルチャにとっては悲しい結果と共に一連の場面を説明している。
最後にインドア3000メートルで世界銀メダリストのバレガが、この競技でシーズンベストとなる13分2秒67を記録し2位に入ったことも紹介している。
パンツを脱がされかけながらも2位に入ったこともすごいが、もし脱げてしまっていたら……。どうなっていたのだろうか。同国の2人には因縁が生まれることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)