「日本終わりました?日本終わりました?」 ABEMA裏解説で動揺する中澤佑二が話題に
サッカーのカタール・ワールドカップは1日(日本時間2日)、グループリーグE組で日本がスペインに2-1で勝利。大金星で同組1位となり、決勝トーナメント進出を決めた。同時刻のキックオフとなったドイツ―コスタリカ戦をABEMAで解説していた元日本代表DF中澤佑二氏は、日本が逆転したという情報を受けて「お!? おほほ!? いつの間に?」と動揺。試合終盤には「日本終わりました?日本終わりました?」と仕切りに気にしていた。
カタールW杯、ドイツ―コスタリカ戦の解説・中澤氏が話題
サッカーのカタール・ワールドカップは1日(日本時間2日)、グループリーグE組で日本がスペインに2-1で勝利。大金星で同組1位となり、決勝トーナメント進出を決めた。同時刻のキックオフとなったドイツ―コスタリカ戦をABEMAで解説していた元日本代表DF中澤佑二氏は、日本が逆転したという情報を受けて「お!? おほほ!? いつの間に?」と動揺。試合終盤には「日本終わりました?日本終わりました?」と仕切りに気にしていた。
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第2戦までを終えて全4チームに決勝トーナメント進出の可能性がある大混戦。日本―スペイン、ドイツ―コスタリカが同時キックオフとなったが、日本戦の裏中継の解説をしたのが中澤氏だった。前半、日本が1点を奪われた事を伝え聞くと「どういった形で点を取られたのか、見たいな」と反応していた。
後半8分すぎ、今度は日本が逆転したという情報が放送席に伝わってきた。すると中澤氏は「お!? おほほ!? いつの間に?」と動揺。解説中ではあったが「えーと、どういうことなんでしょうか(笑)」「ぼく今、興奮して……ハハハハハハハハ(笑)」と心ここにあらずの状態になっていた。
ハーフタイム時点では0-1で負けているという情報だっただけに、「どんなゴールだったんだろう。ちょっと待って下さい」「気持ちが高揚していて、試合になかなか入れてないですね(笑)」と日本戦の行方が気になって仕方ない様子ものぞかせながら、きっちりドイツ―コスタリカ戦を解説していた。
試合終盤「日本の方は(アディショナルタイム)何分なんですか?」「日本終わったんじゃないですか?」「日本終わりました?日本終わりました?」とまたソワソワしはじめ、日本の勝利が確定すると「終わりましたか。すごーい。1位突破?すげえ!」と喜んでいた。ドイツが4-2で勝った試合後、「W杯の舞台で言い訳することができない状態で、強豪2チームに勝ったのは日本の力。これは誇っていいこと」と称えた。
ABEMAでドイツ戦を見ていたツイッター上のファンからは「中澤佑二さん大変だっただろうな」「中澤佑二さんも日本の逆転に困惑してたよw」「中澤佑二の解説がもう上の空になっとるの笑うわ」「日本が逆転したっていう知らせを聞いてめっちゃ動揺しながらも実況してておもろいw」「日本で一番同情されるべきは中澤佑二」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)