日本逆転劇を陰で生んだ前田大然の鬼プレスに絶賛の嵐「前田のゴールと言っても過言じゃない」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグE組の日本―スペイン戦が行われ、日本は0-1で迎えた後半48分にMF堂安律、同52分にMF田中碧の連続ゴールで逆転。堂安の同点弾は前線の激しいプレッシャーから生まれ、特にFW前田大然について「前田のゴールと言っても過言じゃない」とネット上で絶賛の嵐となっている。
カタールW杯E組、日本―スペイン戦
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、グループリーグE組の日本―スペイン戦が行われ、日本は0-1で迎えた後半48分にMF堂安律、同52分にMF田中碧の連続ゴールで逆転。堂安の同点弾は前線の激しいプレッシャーから生まれ、特にFW前田大然について「前田のゴールと言っても過言じゃない」とネット上で絶賛の嵐となっている。
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堂安の同点弾は、敵陣高い位置からの猛プレッシャーが起点。特にワントップの前田が相手GKまで必死に追いかけ、これで中途半端になったGKのパスをカットした堂安から、同点弾が生まれた。決して目立つプレーではないものの、紛れもなく光った前田の鬼プレスだ。
ネット上でも「前田大然がいい仕事してた」「前田ほんまよく走ってた」「1点目は彼のゴールと言っても過言じゃない」「鬼プレ素晴らしかった」「プレスが確実に効いてた」「縁の下の力持ち」「プレス神ってた」「あのプレスがなかったら得点生まれてなかった」との声が寄せられた。後半60分に退くまで最前線で高い貢献度を発揮した。
(THE ANSWER編集部)