W杯でビッグクラブ移籍のチャンスを掴んだ5選手 スペイン紙が「掘り出し物」特集
ロシアの“新皇帝”、スイスの小柄なドリブラーも
〇ロシアMFアレクサンドル・ゴロビン(22歳、CSKAモスクワ)
快進撃を続けるロシアを支える“新皇帝”。ここまで1ゴール2アシストと躍動している。ユベントスが食指を伸ばしているとの報道も。
〇メキシコFWイルビング・ロサノ(22歳、PSVアイントホーフェン)
1次リーグドイツ戦で金星につながる決勝弾。マン・オブ・ザ・マッチにも選出された。PSVでは17得点8アシストと大活躍。大会前から新星候補と注目を集めていたが、期待通りのポテンシャルを発揮した。
〇スイスMFジェルダン・シャチリ(26歳、ストーク・シティ)
小柄なドリブラーは1次リーグのブラジル戦でアシスト、セルビア戦では後半45分に決勝弾。ゴール後のパフォーマンスでも物議をかもした。バイエルン・ミュンヘンやインテルなどビッグクラブでのプレー経験もあるが、今大会の活躍で再び脚光。ストーク・シティの2部降格という事情もあり、移籍の可能性はありそうだ。
(THE ANSWER編集部)