川島永嗣が「W杯で一番辛かったこと」とは? 「批判されることに言うことはない」
サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会で2大会ぶりに16強入り。全試合で先発フル出場した守護神GK川島永嗣は「W杯で一番つらかったこと」を明かしている。
全試合先発フル出場した守護神が明かした胸の内「批判されるのは当たり前」
サッカー日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会で2大会ぶりに16強入り。全試合で先発フル出場した守護神GK川島永嗣は「W杯で一番つらかったこと」を明かしている。
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川島は最後尾からチームを鼓舞し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に貢献。しかし、1次リーグではミスもあり、批判の矛先が向けられたこともあった。大会を振り返り、「一番、何が辛かったかというと…」と胸の内を明かした。
「信頼してもらっている中で、その期待に応えられないというのが自分の中で一番辛かった」
こう語った背番号1。4試合すべて先発を託され、360分ゴールマウスを守り続けた。ただ、自分の中では役割を全うできなかったという自負があるからこそだろう。悔しさを押し殺すようにして、言葉をつないだ。